20190728

ランニング 朝

2.5km

6分02秒  5分32秒 2分31秒

 

ウォーキング

朝6km

午後10km

 

今日は友人とのランチ&散策の日だったので、朝からランでした。

3km走る予定でしたが最後500mギブしました。夏ということで朝から気温も高く

非常にバテてしまいました。このままの状態で友人に会うと元気がなさ過ぎて心配されると思い、緊急で90分仮眠して、少しばかり作業をして会いにいきました。

ランチ後は川沿いを2時間半ほど散策しつつお話し、帰宅しました。友人も相当脚力があるようでビックリしました。さすがに、途中で、大丈夫?と話しかけたのですが意外にいけるといってくれてたのですが、無理させたんじゃないかと今心配になりつつありまする。

 

今日は走ることについて原点に戻る必要があると改めて実感しました。

ランを終えて帰る途上でとある背広を着たサラリーマンがスマフォとにらめっこしつつ自転車をこいでいたのです。その姿をみて、ランニングウォッチを見ながら走る最近の自分を見ているような気がしました。キロ何分というタイムを気にかけている私は、前頭葉が活性化されています。つまり意思による身体のコントロールの状態にあるのです。私が最初走り出した時はそうではありませんでした。身体が自然に走り出したという表現がぴったりくる。キロ何分だとかそんなことおかまいなしに、自由に走っていました。走るスピードも走るフォームだっていろいろでした。プッと吹き出しそうなフォームが自然とでてきたこともありました。それは、まるでスピードスケート選手のようなフォームだったりしました。また、今ではウィンドスプリントと言われていると知識として知っているような走り方も勝手に身体が走る終わりに何本かやってくれていました。私にとって大切なことはこっちであって、決して理論武装してトレーニングし、前頭葉に身体を酷使させることではないと思います。だから、明日からまた走りたいように走って、身体がどういう動きを見せてくるのかそれを観察するα波モードの走りの時間を増やしていきたいと思います。今日の朝のランはダメでした。

こういうことを友人にはなすと、「まぁどっちもやってみたら?理論で走る日もあったり、身体にまかせる日もあったりでいいんじゃない?」友人は中道をいくアドバイスをくれました。今日の私はすごく極端だったので、明日からランニングウォッチを外す勢いでありました。友人の言う通りまずは中道でどちらの方法もやってみようと思います。